2014年12月21日日曜日

マインドフルな12月21日

ものごとを「このようにやりたい」とか、自分が「このようにありたい」と思っていることが、虚妄ではなくリアルな身体の延長線上にあることなのかどうか見極めるのは、とても困難なことです。
人はありもしないことを想像するのが得意な動物です。
自分のリアルな身体についてすら虚像を作ってしまいます。
一番確実なのは、虚妄や虚像を捨て、ただいまここにあるリアルな身体からスタートし、それがどこに行きたがっているのか緻密に、誠実に聞きつづけることなのかもしれません。
気がついたら「こんなところに来ていた」と驚くことがあります。

マインドフルの練習(355)
呼吸法をやりますが、その前に、なにかちょっと遠くの、自分にとって見えにくいもの——文字や風景、看板など——をまず見ておきます。
それから視線をはずして、普通に呼吸法をやります。
大きく吐いて、吸って、吐いて、吸って、数回やって、全身に新鮮な血液がめぐった感じがしたら、ふたたび遠くのものを見てみます。
見える感じは変わっていますか? どんなふうに変わりましたか? あるいは変わらないですか?

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