2014年12月19日金曜日

マインドフルな12月19日

生活を糧を得るための仕事を「自分の仕事」ということもできますが、そうではない自分で「これが自分の本分だ」と思うことを自分の仕事だということもできます。
たいていの人は社会が規定した「学校の先生」だの「会社員」だの「主婦」といった仕事の名称を自分にあてはめて表明したり、あるいは自分自身で生き方を規定したりしています。
しかし、そこから自由になる選択もあります。
また、学校の先生をしていながら詩人であったり、主婦でありながら歌手であったりする人もたくさんいます。
自分の選択をさまたげているのは、多くの場合、自分自身だったりします。

マインドフルの練習(353)
毎日使っているケータイ電話やスマートホンを、まずよく観察します。
その形状をできるだけ目に焼き付け、覚えておきましょう。
それから電話を見えないところに置き、紙に覚えたばかりの形状をできるだけ正確に書き写してみます。
やってみてどういうことに気づきましたか?

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