そういうとき、こちらは相手の期待どおりにできなかったことを後悔したり、申し訳なく思ったり、なんとか期待どおりにできないかとあせったりします。
そういうときは、まず自分のそこなわれたニーズを見て自分自身を悼んであげます。
それから相手のニーズを推測して、なにが必要だったのか訊いてみるといいでしょう。
あなたが興味を向けるのは、自分自身と相手の「ニーズ」だけでいいのです。
マインドフルの練習(190)
髪の毛に触ってみます。
それは柔らかいですか? ゴワゴワしてますか? しっとりしてますか? パサついてますか?
指先で今日のあなたの髪の毛の感触をたしかめたら、そのまま今度は、指で触られている髪の毛の感触のほうに注意を向けてみます。
触られている指の感触は心地よいですか? くすぐったいですか? 違和感はありますか?
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