たとえば、お茶をこぼした、とか。
あまりにその声が大きいと、こちらはびっくりし、驚かされたことにムカついたり、「なんでそんなおおげさな声をあげるんだ」と非難したくなります。
こちらの「安全」のニーズがおびやかされたんでしょうか。
相手はたしかに「びっくりした」ということもあるかもしれませんが、ひょっとしてこちらになにかを伝えよう、わかってもらおうとして声をあげたのかもしれません。
その相手の気持ちによりそってみてはいかがでしょう。
マインドフルの練習(201)
右利きの人は左手で、左利きの人は右手で、自分の名前を紙に書いてみましょう。
さて、どんな感じですか?
うまく書けましたか? それとも思うように書けなかったですか?
つづいて利き手でいつものように書いてみます。
それはどのように動いていましたか? あなたはそのようにうまく書けることをどのように獲得してきたと思いますか?
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