仕事や生活の必要なことがとどこおったり、うわのそらになってしくじったりします。
なので、いまここの自分自身に立ちもどりマインドフルネスを心がけるわけですが、それは心配事を無理になかったことにしたり、忘れてしまうことではありません。
いまこの瞬間の自分が必要としていること、自分がいますぐできることにつながるために、マインドフルネスが有効である、ということです。
マインドフルの練習(330)
携帯電話などの電子アラーム音は、鳴ってもどこから聞こえてくるかよくわからないときがあります。
その音を使って練習をしてみます。
アラーム十秒とか二十秒とかみじかめにセットして、部屋のどこかに置きます。
そこから離れたところに移動し、ケータイに背を向けて目をとじます。
アラームが鳴ったら目を閉じたままケータイの方角を向き、できるだけ正確にどこから音が聞こえたのか指をさしてみます。
目をあけて、実際にケータイのある場所を確認します。
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