2014年9月5日金曜日

マインドフルな9月5日

だれかとコミュニケーションをとるとき、人はじつに豊かな情報交換をしています。
コミュニケーションというと言語情報を注目しがちですが、たとえば「こんにちは」という挨拶をおたがいにかわすとき、そこにはどんな言語情報があるというのでしょうか。
この場合、言語情報はほとんど「ゼロ」といっていいでしょう。
では、なぜ私たちは「こんにちは」という挨拶をかわすのでしょうか。
このとき、なにを「交換」しているのでしょうか。
ここにコミュニケーションの本質が隠れています。

マインドフルの練習(253)
普通に立ち、片足を床からすこし離して片足立ちになってみます。
ちょっと不安定な感じになると思いますが、その感じをまず味わいます。
つづいて、いったん両手を床について、四つん這いになります。
膝をまっすぐ突っ張っているときついので、曲げて楽な姿勢で安定します。
そこからゆっくりと立ちあがります。
身体がまっすぐになったら、ふたたび片足立ちになってみます。
今度はどんな感じがしますか?

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