2014年9月13日土曜日

マインドフルな9月13日

私たちは「変化すること」が「よい」という価値観が幅をきかせている時代に生きています。
変化し、進歩し、発展し、向上する、そういった価値観が強迫観念のように私たちにたえまなく迫ってきます。
経済は発展する、テクノロジーは進歩する、変化と刺激に満ちた人生を送りたい、友だちは増やしたい、そうやって生きていくなかで、多くの人がへとへとに疲れています。
変化は「よい/わるい」という価値判断ではなく、ただ「ある」のです。
なにもしなくてもあります。
人はなにもしなくてもたえず変化しつづけますし、私たちを取り巻く環境もまたそうです。
そのことを見極めるために、毎日、決まった時間に決まったことをする、という行《ぎょう》があるのです。

マインドフルの練習(261)
みなさんは毎日顔を洗いますね?
手順が決まっていて、ほとんど無意識に洗っていると思いますが、時々手をとめて、意識的になってみましょう。
両手に水を受けたら、そこでちょっと動作をとめて、自分の呼吸に注目します。
それから息を止めますね。
そして顔を水で洗います。
そのとき、水の感触と同時に、呼吸を止めている自分の身体全体のようすを観察してみましょう。

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