そういうとき、「かんがえがまとまっていないせいだ」とか「自信がないからだ」とか自分を裁いてしまいますが、そういうときこそ「自分の声」をよく聴いてあげる必要があります。
本当はなにか別のことをいいたい、まず自分自身に聴いてもらいたい身体やこころの声がある、そういうときはまずちょっと落ち着き、マインドフルネスをこころがけて自分の内なる声に耳をすませてみます。
いま本当に自分がいいたいこと、必要としていることはなんなのか。
ときにはすこし時間を取って、相手に待ってもらう必要があるかもしれません。
マインドフルの練習(225)
私たちは毎日、たくさんのメールを読んだり書いたりしています。
それをときどき、声に出して読みあげてみましょう。
とくに自分が書いた文章を音読してみたとき、思いがけないことに気づくことがあります。
頭と手だけで書いた自分の文章を、声に出してみる、いわば立体化・肉体化してみるのです。
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