2014年4月7日月曜日

マインドフルな4月7日

マインドフルネスをこころがけるとき、それをはばむ最大の敵は私たちの「思考」です。
ヒトの脳、とくに大脳新皮質はたえず思考を生み、自分自身の身体の感受や身体を取りまいている環境を感受することを邪魔しようとします。
思考は思考自体の内側にこもり、記憶を反芻したり、ありもしないことを延々と妄想したりして、喜怒哀楽の感情にひたりつづけます。
人間の脳にそのようなはたらきがあるのは、肥大した脳の機能として「自我」というものが必要であり、それを維持するためです。
自我を維持するための脳の機能は、私たちを自分自身の生命のはたらきから遠ざけます。

マインドフルの練習(100)
空に雲が浮かんでいたら、それを観察してみましょう。
そのとき私たちは、ほとんど自動的に、その雲がどんな形をしているのか、自分の知っているものに照らし合わせて連想しようとします。
だれかの顔に似ているとか、綿菓子みたいだとか、飛行機の形をしているといったふうに。
それをやめ、ただあるがままの雲の形と動きを観察し、それを受け取っている自分の身体がどのような感じになっているのか、呼吸とともに感じてみましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿