性差にかぎらず、多くの人が他人にたいして自分のものさしをあて、アドバイスしたりジャッジしたりコントロールしようとします。
そんなふうに人からなにかをいわれたり押しつけられたりしたとき、その人のいうことを聞く必要はありません。
相手がなにを大切にしているのか、ただそれを推測し、自分は自分のことを大切にすればいいのです。
マインドフルの練習(105)
いつも歩いている道をいつものように歩きます。
みじかい距離でかまいません。
ただし、その間にある看板や標識、あるいはマンホールの蓋といった、文字や記号や模様が描かれているものをすべてじっくりと観察しながら歩いてみてください。
いつもはこういうものをすべてスルーし、見えているのに見ないまま歩いているのです。
なにか気づくことはありましたか?
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