病気だったり怪我をしていたり、身体の調子が悪いと、マインドフルネスにはなりにくいものです。
どうしても身体の不調なところが気になり、自分自身の全体に意識を向けるのがむずかしくなります。
しかし、そういうときこそ自分の全体を意識し、そのなかにある痛み、不調を、全体の一部として受けいれてみましょう。
調子の悪さがひょっとしてすこし楽になるかもしれません。
マインドフルの練習(56)
朝一番に起きたとき、なにをかんがえますか?
これからやらなければならないこと、今日はどんな予定があったっけ、など、すぐに意識は「いまここ」から離れてしまいます。
それをちょっと後回しにして、起きたらまず、自分の呼吸に意識を向け、自分の全体のようすを木をながめように見てみましょう。
横になったままでかまいません。
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