働きたくたくても働けない人を社会から排除したり、最低以下の生活保障しかあたえなかったり、ひどいケースでは餓死にいたらしめたり。
努力した者がかならずむくわれるかどうかはわからない、ということはだれもが知っていることです。
むくわれるかどうかとは関係なく、私たちはただ懸命に自分の命をまっとうしようと生きているのです。
すべての人がただそのこと自体を尊重されることが望ましいのです。
マインドフルの練習(51)
マインドフルネスであるかどうかはその人の身体性や表情として外側にあらわれ、第三者的に確認できます。
あなたがマインドレスな時間を多くすごした日はそのような顔になっているでしょう。
あなたがマインドフルな時間を多くすごした日は、そのような表情になっているでしょう。
一日の終わりに鏡を見て、自分の顔になにがあらわれているか、チェックしてみましょう。
しわが多い、歳を取った、シミができている、そういったことではなく、自分の内側から形作られる自然現象を読みとってみます。
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