たとえばこれからひと前でなにかを発表する、といったとき、これから起こることを想像してドキドキしてしまいます。
ときには失敗する場面を想像して萎縮してしまうこともありますし、準備してきたことがうまくやれなかった状況を思いえがいて不安になることもあります。
しかし、あなたはもうすでに充分に準備してきたのです。
もし準備が足りないと感じていたとしても、もうここでなにもできることはありません。
できるのは、自分の呼吸につながり、マインドフルネスを実践して、自分のパフォーマンスを最大限に発揮できるようにハツラツした自分自身でものごとに向かうことです。
マインドフルの練習(55)
歯をみがくとき、どこから磨きますか?
前歯? 奥歯? 奥歯だとしたら右? 左?
ほとんど無意識に歯を磨いていると思いますが、こういう日常のルーティーンこそマインドフルのよい練習チャンスです。
自分の歯、歯茎、歯ブラシ、手の動きなどにしっかり注目し、自分がどのように歯を磨くのか、マインドフルに観察してみましょう。
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