2014年2月18日火曜日

マインドフルな2月18日

自分のおこないがだれかの役に立つのはうれしいことです。
また、自分が働くことで家族が豊かになったり、会社が成長するのは、やりがいのあることです。
しかし、逆になんらかの理由で働けなくなったり、休養が必要になったりしたとき、自分の価値がなくなってしまったように感じて卑下したり、落ちこむことがあります。
そんなとき、社会的価値基準に照らし合わせて自分をおとしめるのではなく、自分がなにを大切にしているのか、それが満たされなくて苦しんでいる自分自身に深くつながってみてください。
自分にとってなにが必要なのか、どんなことができるのか、見えてきます。

マインドフルの練習(49)
マインドフルな状態にいる人を見つけてみましょう。
電車のなか、人が集まっているような場所、人が歩いている往来……
マインドフルネスのなかにいる人は見ればそれがわかります。
マインドフルネスはその人固有のイキイキした状態を、身体の外側にももたらして、それが自然に表現されています。
だから他人が見てもマインドフルネスのなかにいる人はすぐそうとわかるのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿