そんなとき、つい「上手い/下手」とか「おもしろい/おもしろくない」「よい/わるい」といったジャッジを無意識にしてしまうことがあります。
それを手放すのは難しいのですが、そんなとき、ただ自分の内側に起こっていることを観察してみます。
社会的な価値、外側の基準ではなく、自分のなかにどんな感情やイメージが起こっているかに目を向けてみます。
友だちの演奏が「下手」でそれを痛いと感じているとしたら、そのことで自分のどういうニーズが損なわれているのか、友だちが「上手」に演奏することでどういうニーズが満たされるのかについてかんがえてみます。
マインドフルの練習(184)
スマホでもケータイでもデジタルカメラでもかまいません、それで目の前の風景(部屋のなかでもかまいません)を写してみます。
撮った写真をモニターに出して、見てみます。
その写真と、いま目の前にある現実の風景を、見比べてみてください。
写しとられた風景と現実の風景にはどんな違いがありますか? あるいはありませんか?
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