だれかを攻撃するのは自分を守るためです。
自分のなかになにか守りたいものがあり、それを守るための十分な強さがない、相手にそれを侵害されるかもしれないという恐怖が生まれたとき、人は攻撃的になります。
自分が攻撃的になるのは自分の弱さのせいだと知る必要があります。
マインドフルの練習(171)
朝起きてカーテンを開けるとき、窓を開けるとき、ドアを開けて外に出るとき、電車のドアが開くとき、コンビニの自動ドアが開くとき、自分の目の前の障害物が取りはらわれて外のものが自分のなかに流れこんでくる瞬間を楽しんでみましょう。
開くドアの前に立ったら、それが開きはじめて、開いていき、完全に開ききるまでの過程を、マインドフルに受けいれてみます。
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