2014年6月19日木曜日

マインドフルな6月19日

なにか自分がやりたいことがあって、しかしそれを実現させるためにはクリアしなければならない問題がいくつかある、というようなことがよくあります。
そこの部分でめんどくさいとか、解決するのがむずかしそうだと感じて、結局肝心のやりたいことにたどりつかない、という経験はないでしょうか。
こまごました問題の前で立ちすくんでしまうのは、自分の「やりたいこと」の必要性(ニーズ)にしっかりつながっていないためで、ニーズがくっきりと見えていたらどんな障壁でも乗りこえること自体に喜びをおぼえます。
逆にいえば、自分がしっかりとニーズにつながっているかいないかは、障壁を喜んでクリアできるか、あるいは面倒でいやいややっているかでわかります。

マインドフルの練習(174)
視覚に障害がある人が使う「点字」にさわってみたことはありますか?
公共スペースのあちこちにけっこうあるものです。
電車のドア、切符売り場、図書館や役所のトイレ、エレベーター脇など、気をつけてみるとたくさん発見できます。
混雑していない時を見計らって、その点字に触ってみましょう。
指先でてんてんを識別できますか?
てんてんは指先にどんなふうな感触を伝えてきますか?

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